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寺尾あきら主演の「半落ち」を観た。現役刑事がアルツハイマーの妻殺しの容疑をかけられて取り調べがはじまっているシーンからスタートした.殺害をしてからの2日間の空白を埋められない。向き合う刑事は優等生だった主人公に疑問が湧き、向き合うことに息苦しくなる。この2人の間に回想シーンが巡る。 そして判決が下る・・・。“有罪”
妻が目前で、壊れてゆくのを見る夫のおもいは・・・・。複雑に交錯している 人が生きるとは、人が生かされるとは・・・ 病気を患う人の損、自分は違う世界にいる! 本当の意味で支えあうとは・・・ つくづく考えさせられたものです。 毎日が充日しているわけでもないし、 この方がフツウなのかしらって・・・。
(G)