明けましておめでとうございます!

昨年(令和7年)の11月29日・30日に『~そして、形つくるアデイクション支援』というテーマに基づき第40回「中国四国アルコール関連問題学会」高松大会が開催されました。内容も豊富で参加者の中には会場巡りで身が足りないほどでしたという声もありました。パネルディスカッション、シンポジュウム、一般演題という構成でした。両日は快晴で当日参加者70人も含め約400人という参加者で盛況となりました。(WSとして動機づけ面接法の講義、薬物の摂取を伴わない多くの行動の依存症という内容で特別講演をDr.Mark Griffithsがオンラインで実施)

初日からのスタートは良好で国際会議場は人で埋め尽くされました。一般演題はサンポートホールの会議室を利用し、これまたあふれるばかりの人だかりとなりました。発表は精神科医をはじめ、コ・メデイカルの実践報告などと幅広い内容でした。

私が関わりはじめた頃とは大きく違い、支援者として裏方から表舞台に移行したのかしらと驚き嬉しさと同時に自己牽制を感じたものでした。だが今回は当事者家族の参加もありその思いを覆すことにはなりました。30数年前はほぼ同士が集合し「研究会」と呼び、一年に一回の持ち回りで(これは今も同じ)実施、2014年に「アルコール健康障害対策基本法」案が通過したのを期に「学会」という名前に昇格し、ブロックごとの開催で「日本アルコール関連問題学会」の下部組織??めいたものとなりました。

「依存症」という病に関心を持つ方々が多くなったことはとても嬉しいことです。これまでは避けてきた領域の部門でした。ちなみにこれまでの関わる支援者の少なさは人の心に潜むステイグマがそうさせてきたのであろうかと・・・考えたりもしました。

「依存症」という病は奥が深くかかわるほどに学びへと誘われ今日に至り、課題としては幼児期逆境体験の中の子どもの問題が浮上しました。

KSBが当日足を運んでくださり放映されたニュースです。

 (G記)

お知らせ
編集後記

ゆっくり・ほっこりと<今年も無事に終えそう>と唱えながら、友人から送られてきた大垣の柿を剥き口に運びます。

今年の1年は長くまた短く充実した年になりました。40回の「アルコール関連問題学会・中国四国大会」を実施できたことです。ひとえに三光病院院長はじめスタッフの方々の一致団結した輪の力、凝集力・英知を見せつけら「感謝」の一言です。40~30年前頃には想像だにしてなかった光景です。若者が羨ましくもあり先行きが頼もしく感じました。「皆様、ありがとうございました」

 (G記)