細川林谷記念館
明日は2月18日、「雨水」といい、降る雪が雨にかわり雪や氷が解け水になるという季節です。でも今年は長く続いた寒波の影響で雪解けどころか雪崩のごとくで、作業中の人が雪国では帰らぬ人となっております。日本は国土の半分以上が「豪雪地帯」指定されているという。春を待ち望むはいいが「雪解風(ゆきげかぜ)」が吹き急激に積もった雪を解かす力があるらしく災害のない四国、香川県に住んでいることをありがたく思います。と共にご冥福を祈ります。
一方豊かな地方版も発見しました。香川県さぬき市寒川町に【細川林谷記念館】が昨年末に開館し私も足を運んできました。寒川町は林谷(りんこく)の故郷です。林谷は若い頃より「深奇の志」が強く諸国を旅し各地の風景を描き続けた人ということです。そんな中でも故郷を忘れることはなく讃岐の作品も多く、地元の友人との交流も欠かせなかったようです。
面白いことに林谷自身は風景画の中に必ず描写されているのです。赤い色で表してます。旅する自分を描き残しておきたかったのでしょうか。林谷は《旅する文人》でした。また、篆刻(てんこく)も遺品としてたくさん展示されております。読んでくださった方、一度は展示室に足を運ぶのも心の栄養になります。(追補:大人=300円、リーズナブルなお値段です)
(G記)
(こころ模様)
先日(11日祝)案内をいただき、綾川町の「アイレックス」という会議場に足を運んだ。○○会主催の「依存症について」の市民公開講座が実施された。後半、各職域のパネリスト4名が檀上にてデイスカッションが繰り広がるはずであった・・・・が、スタートした時点で<アレ・・?>気持ちが萎えた。
パネルデイスカッションとは?依頼者より「お題(テーマ)」もいただき15分枠でしゃべってくださいと・・・。いったい何が行われているのか・・・司会者がスタート当初より “「業務で困ったこと」について話していただけませんか・・” あれ、お題について関わる立場で意見を申すのかと・・・ まるで違い、居場所をなくした子どもの如く肩身が狭く、反逆心さえ出てきて自身の制御をするのがやっとであった。年を重ねてもおおらかさがない自分に辟易しているこの頃です。
一言、依存症に関わる際にはSHG(self help group)、のありがたさをかみしめるべき、医療のグループセラピーとは違うということを肝に銘じておかねばならないのでは。
編集後記
ヨガのインストラクターが言いました。「今年は蛇年でこれまでにない大きな出来事が起きるかも・・・」と、思えばテレビ新聞のニュースは天災もさることながら人災の多いこと・・驚かされます。すべてが老朽化しているので手直しをする必要がある…のでしょうね。
航空写真で見ると陥没した当たりの道路の色が心なしか黒くなっているのに気づきました。おそらく漏れている水浸食で浸食しつつあったのではないかと・・・想像しました。
今一度周辺を見てみませんか・・・・。
(G記)