「今年も著名・有名な芸能人方々の訃報のニュースが多く有りました。そろそろ、昭和・平成の終焉が確実に到来し、鼠年という節目に、新たな令和2年に良きところを継続しながら、新しい年を迎えることになるのでしょう・・・・。
今年もこれまでどおり宜しくお願いします。」
「今年も著名・有名な芸能人方々の訃報のニュースが多く有りました。そろそろ、昭和・平成の終焉が確実に到来し、鼠年という節目に、新たな令和2年に良きところを継続しながら、新しい年を迎えることになるのでしょう・・・・。
今年もこれまでどおり宜しくお願いします。」
“医師として、飢餓に苦しむアフガニスタンの人々の命を救うには<100の診療所よりも1本の用水路を>と叫び、シャベルを握って奮闘していた中村哲医師が銃撃によりなくなられた・・・”とTV、新聞に報道された。
私は新聞を見るまで記憶が封印されていた。何度もニュースを見るうちに思い出しました。九州の地で開催された「日本アルコール関連問題学会」で、故人の友人であられる村川優(精神科医)先生の講演の記憶が蘇った。
故中村先生は九州出身で現場主義、現実主義の方であったとのことを・・・・医師になり30年にもわたりその意思を貫き通された方、・・・志半ばで亡くなりさぞや無念であってたろうと、加害者を怨みます。
村上優先生は氏とチームを組み、「ペシャワール会」の代表として物理的な面の支援をし続けてこられたという。
その村上先生が、現況の、「さいがた医療センター」を退き、アフガニスタンに赴かれるとのことを話された。「中村先生の意志を守り事業を継続し全力を挙げます。遺志ではなく、心の中で今も生きておられる先生の意志として・・・・」「決して後ろを向かぬよう、前を向いて歩みます」とアフガニスタンの復興と平和のための事業を続けられるという決意を表明さ、準備に明け暮れているとのことです。
今、赴くというが、その地は安全の確保はできているのかと、聞いた私は不安になりました。
最後に「ペシャワールの会」の活動にご支援(日本との架け橋)下されば、と付け加えられていました。
(記:G)
「アデイクションフォーラム」(AKKかがわ主催)
日時 : 令和2年1月11日(土)13:30~16:00
場所 : たかまつミライエ6階 (男女共同参画センター)
講師 : 東山良子(とうやまよしこ)ひろしま家族機能相談所 代表
講演テーマ : 家族機能・支援について ~家族という病~
問い合せ先 : AKK かがわ事務局 0879-52-4758(永山) 参加費:700円
一年の早いこと、歳を重ねるごとに加速がついているのを身体(不具合が多くなっている)で感じております。平成31年の一月・・・・何があったか思い出す術もなく日々追われてます。
しかし、今年ほど薬物事犯で検挙された芸能人の多い年はないのでは・・・・今後は「病」に取り組んで欲しいと切に願います。巷では”「病気」に仕立てて、医療側の収益としか考えられない”と壇上で平然と言いのける、大学関係者・・・人のしんどさが何処まで理解できているのかしら・・と疑問符が湧きました。とにかく人の温かさをしっかりと味わえる世の中を望みます。
令和2年はどのような年になるのか・・・個々人の責任として取り組んでいければと考えます。また1年宜しくお願い致します。
(G記)