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――――――――― は じ め に ―――――――――――4月も終わります。ついに日本中が待っていたゴールデンウィークです。高速代金も格安となり、自家用車が北〜南へと走り抜けるのでしょうね!先月4月4日に、京都の醍醐寺の糸桜を観てきました。みごとでした。「桜のテーマは凛として生きるという意味で、美や平和、豊かさの象徴で、清らかで明るく美しいという日本の古代人の宗教観を具現した。」と小川(おがわ)和佑(かずすけ)さん(78歳)は話しています。 明治になり、小学校の校庭に桜を植えたのも、聖域を示す意味からだと解説しています。「日本文化は桜文化です」と言っておられます。 平安貴族の着物を「桜襲(さくらがさね)」と称し、花見もこの期より発展し、「日本固有の年中行事」となったといいます。ご承知でしたか・・・。その日本人が愛してやまぬ花、桜が今年は天候の加減でかなり長く見れて幸でした。 (G記)
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〜AKKアディクションセミナー開催のご案内〜
香川の地に「AKKかがわ(ボランティア市民団体)」が12年前より息づいております。11月には公開講座を予定しております。読者の方々で是非活動を共にと考えられる方を募ります。 (G記)
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先日、我家の狭い庭に一匹のグリーン色の2m太さ7cmの、ヘビがひそんでおり、それを愛犬(柴)が射とめるという恐怖のワンシーンがありました。それを月の明りで見てしまった私は身体中に緊張と不安がおそい翌日は声帯を痛めたのか声が出にくく・・・。さんざんな一週間で4月を終えました。天気のよい日の登山、田園風景の散策はおきをつけ下さい。 先月の「なだいなだ」の講演録、よろしければ さしあげます。お申し込み下さい。 (G記)
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