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10月17日〜19日 日本の嗜癖行動学会で名古屋大会に出席してきた。
場所は国政会議場という香川の地では見られない建物内でした。スケールが大きく、内庭には、レオナルド・ダ・ヴィンチの彫刻(騎士と馬)には目を見張りました。
そのなかで、ナラーティブ・セラビー(物語と可能性)というセッションに参加してきました。言うもむづかしいが聴くもむづかしいということです。一口でポストモダン思想の臨床的実践をいうのです。そこでは言葉を現実を写しとる道具としてではなく、むしろ現実を作り出し、作り変える主体として見ていく思想です。イヤ〜モノにするのは大変かしらという感想です。