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―― は じ め に ――「なでしこジャパン世界一!」とTVにニュース速報が流れた。2011年7月17日、フランクフルト、 日本サッカー史に金字塔が打ち立てられた。東日本大震災が起き、特別な思いも抱えて挑んだ大会だった。 決勝の舞台で気持ちでも負けず、大きな花を咲かせた。その彼女たちが空港に降りた姿には雄々しく、 誇らしく、またかわいい表情をみせてくれたのが嬉しくさえ感じたものだった。 やはりすごい大戦だったと今さらながらに選手達の苦労を身体でかんじたものでした。 |
これまで10年間「コア通信」の愛読者だった方が、今回(7月)初めて参加出席くださいました。初回参加と言うことでの感想インタビューより〜 部屋を間違って案内され、むさくるしかったので一人で皆さんが集まる場を掃除しておこうと実行しており、多少遅れ汗だくだくで第二和室に登場されました。一応、メンバー紹介を実施。そのたびに頷かれておりました。 「この方が自分史の方・・・ 」「この方が通信作成の方・・・」と言う風に確認をされていました。「この女性が・・・○○さんですか」と言う風に・・・ これまで通信を正確に読んで下さっていたことが、ありがたく感じた一瞬でした。さらに「皆さん結構お年を召されており驚きでした。」とも。 「良いですね・・・好きなことを言える関係が出来ているのですね。安心する場ですね。素敵です。私の職場ではこうはいきません。」 と括られました。一人仲間が増えそうです。入会金として切手を変わりに送り届けてくれております。今後とも末永く? 宜しくお願いします。 (G記)
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今、台風のまっただなかです。四国全域に及んでいます。かわいらしいネーミングの台風ですが怖いですね。 先日、ビギンの「パイナップルコンサート」に出向きました。 会場は満席でおどろきです。途中、アップテンポになるとスタンディングで拍手の渦です。 私は立ちそびれ周囲を見渡すと、大半50才半〜60才代で二度驚かされました。 ちなみに会場はT市東隣のM町で、どちらかというと山間部なのです。 何か出遅れた自分に所在なしという風で終えました。会場は熱気一杯でしたが、でも暑さは吹っ飛びです。 (G記)
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