――――――――― は じ め に ―――――――――――
風薫る5月です!
連休も終えました・・・・・何かトッピックスはございますか。個人的には日帰り旅行と称して金刀比羅に参拝(?)とまではいかず、「百花繚乱」の若沖の絵などを鑑賞してまいりました。なぜにこのように花たちが、鮮やかにきらびやかに残存し、なぜ今、金刀比羅は絵など国宝を開放するようにしたのか・・・・。襖絵の、「水呑み寅」はかわいいものです。猫を模倣して描いたといわれているぐらいですから・・・。ひと疲れをして
「神椿」レストランでランチを頂きました。東京銀座の資生堂パーラーが経営をしているのです。ロケーションがよく、ペンション気分に浸りゆっくりと時を過ごしました。壁面は藍色は藍色線引きの椿の花々が描かれており、これまたリッチな気分にさせられました。(ちなみに大皿が1枚2万円で販売されておりました)
4月も多忙でコア通信を届けることが出来ず失礼をしました。4月は四国ブロック大会(高知)に出席をしてまいりました。断酒するにおいては「回復」でなく「新生」でないのかというタイトルで某教授が講演されました。勿論です。病気という疾病に対しては回復であり、人が人らしく生きるには新生でしょう!(なんだか、言葉の遊びのように思えました)
このような傍ら、思春期青年期層においては飲酒問題は確実に拡大化されております。彼らの危険行動を抑止するためには、「生きる力」つまりは、セルフエステーム。コミュニケーション力。ストレス対処法。メディアリタラシーというものを学習していく、身につけていくことが問われております。ベートウエイドラッグといい、アルコールやタバコに対する好奇心の高い児童生徒は薬物乱用のリスクが高くなると言う可能性も示唆されています。
このような時の流れより、香川の地で(高松市内)ダルクの講演会が9月に開催される運びになりました。22年9月19日(日曜日)です。開催場所は未定です。(が、高松市図書館のサンクリスタルホール?)詳細は時が近づけばお知らせをします。予定として是非都合をつけ参加くださればと思います。
(G記)