「天の鐘」−心の病める少女のノート−

久保紘章（くぼひろあき）編　ルガール社 1,200円

早近、資格 技法 職場では電子カルテが流行していますが、「心を病む人」とかかわる中で、本当にそれだけでよいのか考えてしまいます。35年〜6年前の学生時代を想い出しました。戸棚にある本を手にして「これなのだ」と確信しました。 神谷美恵子（精神科医、亡人、一度コアで紹介したかと･･･）評より“私達が何気なくあたりまえと思っている日常の世界が、完全な孤独と恐怖の世界に変貌してしまったらどうであろうか。･････病める心を理解させてくれるに役立つだけでなく、もっと根源的に人間の心について教えてくれる”という絶賛本であります。 気持ちをあらたに今一度、心とは、生きるとは･･･を考えてみませんか!!