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「千の風になって」
新井満(日本語詩)の「死と再生の詩」をつづった本です。 「私のお墓の前で 泣かないで下さい・・・千の風になって 大きな空を 吹きわたっています」とおっしゃられた。 本当に墓の上は真っ青な空で雲ひとつみられず、まるで春の暖かい日ざしをのぞかせていた。目前には白、ピンク黄色、紫の花々は微風にただよっていた。 恩師を供養するために東京(町田市)に出向いた私でしたが、自分の供養の為に法事、墓参りはあるものだと気づかされました。
(G記) |