[ index ] |
|
11月号のコアを受け取りました。Noを見ると31号でした。私は、No4からいただいています。1個のファイルに入りきらないので、No31からは新しいファイルにしました。コアの会報がだんだんと、カラーを使って美しくなり、受け取るのが楽しみです。毎月毎月送って下さる、後藤先生ありがとうございます。パソコンを打ってくださるo.sさんありがとうございます。いつも文章にあった写真を選んで載せて下さるのが楽しみです。
・ 11月号のo.sさんの投稿に私の心は励まされました。勇気を与えていただきました。私は今こそ病気療養中でやつれて見えますが、いつも世間の人は、今まで通りの私として見、いつも明るく、元気はつらつ、人を元気にさせる、人の世話をよくする、何を頼んでもいやといわない働きもの……等等、
・ これは、今までのACとしての人生の中で人に"きらわれたくない"、"皆に好かれる私でいたい"という無意識の思いが作り上げた私という人間像です。
・ 病気になって、ベッドの上ばかりで過し、自分を反省し、考える時間を持てたのは、非常によかったと思います。それからしばらくして、o.sさんの投稿を読ませていただきました。私は今まで"いい人、いい人"できました。誰に聞いても悪くいう人は、いないと思うほど世間の人には"いい人"でした。それは世間の人から悪くいわれないように"いい人"を作ってきたのです。本来の私では、ないのです。何十年もの間、そうして来たのです。
・ o.sさんの投稿を読んで、私も、本音をいう勇気をいただきました。ある人(家族ではないが家族とかかわりの深い大切な人)に「今までは、いい人、いい人できたけれど、これは私自身が幼少のころから、つくりあげてきたものなのです。本来の私自身ではないのです。これからは自分自身にすなおに、心がしんどくない生き方をしていきますので、わかって下さい」と話すことができました。
・ これからは家族の中で、楽に生きられるよう、自分を見つめ、反省をし、自分を変える行動をおこし勉強して行こうと思っています。私にとってもう老後の人生。夫婦で楽しく生きて行けるよう、やっぱり私自身の勉強を続けて行きます。
<エフコ> 2002.11.26