文書作成2
今月もまたまた、たくさん空欄ができてしまいました。また何かいいかげんなことを書いて余白を埋めなければなりません。特別嬉しいことも困ったこともありません。隣家の悲惨な叫ぶ犬はもう叫んでいませんし、知り合いに貧乏で死にそうな人がいて迷惑することもありません。最近は、たぶん私が一番貧乏なので、頼られることもありません。
困ったことは、この文書を作成せねばならないことです。これのせいで2、3日悩まされて、仕事がおろそかになります。印刷物の問題はページ単位でレイアウトを構成しなければならないことです。これがインターネットの記事ですと、スクロールしますので、自由な長さの記事を掲載できます。しかも素早く掲載できます。切手代もいりませんし、ポストまで出かける必要もありません。
私は原稿を受け取るとまず、スキャナーにかけます。通常の平らなスキャナーではなく、ドキュメントスキャナーといって、ファックスのような機構で、スルスルとローラが回転して読み込むタイプです。この機械は便利で、蓋を開けて原稿をセツトしてスイッチを押すだけです。私は老眼で、手を目いっぱい離しても書類が見えにくいので、大きなディスプレイに大きな文字にして見るのです。
プリンタはコア通信の印刷以外には使用していません。この大きいプリンタのほかに、メモプリという小さいプリンタを所有しています。付箋メモを印刷するプリンタです。これを時たま使用して、小物入れの名札や、電源スイッチの接続装置名などを印刷します。
さらに、Amazonで買い物をした時、お問い合わせ番号と認証番号を印刷します。このメモを持っていってコンビニで荷物を受け取るのです。自宅で受け取らないのは、配達時の昼間たいてい私は寝ていることが多いのです。もう何時寝て、何時起きているか自分でもまったくもって予想がつきません。コア集会に出たときに、ボーッとしている時は睡眠の時間周期になっているからです。この不規則な睡眠についてはまったく悩んでいません。寝たい時に寝れるのは幸せです。ものすごく寝たいのにどういうわけか寝れないのは、すごく不幸です。そんな不思議な出来事は41歳頃に2回ぐらい経験しました。横になって眠ろうとすると不快な感覚になって寝ていられない、走ると楽になるのです。一晩中外を走りました。
長年使用してきた椅子がいよいよ、悲惨な按配になってきましたので、新しい椅子を製作しました。土台はメタルラックを使用しています。幅91.5×奥行61cm×高さ32cmの頑丈な台に、合板の座椅子を結束バンドで固定しました。高反発座布団と、夏なので空調座布団を乗せています。空調座布団は涼しいだけでなく乾燥させるので、湿気で様々なものが劣化するのを防ぎます。キーボードを乗せている机は細長いです。机の前はディスプレイを5枚配置しています。机もメタルラックで組み立てていて、コルクマットを4枚連結して敷いています。キーボードの横、マウスの下にタブレットがあります。絵を描くのに使います。これを使用する時は机全体を少しずらして正面近くに移動させます。