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私は、その日たまたまいい事があったりすると、帰ってきてから、本来なら、うきうきしていいのに、「自分はこんなにいい気持ちになることを許されるのだろうか?」と、罪悪感にとらわれ、落ちつかなくなってしまいます。 (これはアダルトチルドレンの特徴だと言われています。)また、自分に不利なほうをわざと選んだり、他人に利用されてしまったりします。
・・・・たぶん私はしあわせな状態でいることに慣れていないのだと思います。(私の場合は,父からの暴力、母からの侵入、継父からの無視など)自分がないがしろにされ,傷つくことに親しんでしまっていて、親密なこと、 やさしくされること、ラッキーなことに出会うと、どうしていいか、わからなくなってしまいます。
だから私は自分自身に、こういいつづける必要があるのだと思います。そして私と同じ問題をかかえる人たちにも、こう言いたい。
「あなたは幸せになっていいんですよ」と。