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前略、9月9日のAKKで風邪気味だった後藤先生、お元気でしょうか?
16日の寒川での集まりの報告をさせていただきます。当日は晴れのち雨のち晴れ〜のち曇り。サイクリングは最高でした。
45分遅れで2時15分に到着すると、Oさんが一人でぽつねんと座っておられました。ということで参加者は二人。文化祭、運動会シーズン突入なので、世話好きのメンバーの方々は駆り出されているのかな、と想像しました。
話題内容は、私がパソコンが欲しいというので、パソコンについての初歩的な質問をOさんにお聞きして、
Q:液晶とブラウン管はどちらが目は疲れにくいのですが?
A:画像の表現力で液晶はブラウン管にかなわない。
(ただ、私の知り合いは、ブラウン管の画質よりも、電磁波だ放射能だというのが出ているからブラウン管のほうが健康に悪いと言っております。)
Q:ブラウン管モニターのサイズはどれくらい?
A:19インチ以上。
Q:そんなにでかいの?・・・・・・・・
一時間ほどインターネットについてお話をうかがって、3時に私の持ってきた紅茶をすすって近況を少し話しておしまい。
Oさんはこの夏仕事をしなかったそうですが、私も暑さもあって7、8月は親達の外出している平日の昼は、一番涼しい場所、一階の廊下で毎日、昼寝をしていました。Kさんも先週高松でお会いした時、無気力におそわれているそうで、
「あなたもそのうち無気力におそわれるわよ」
と言われました。近々その時はまた来るでしょう。まあその時は、家事、私用の作業能率ははなはだしく落ちこむでしょうが、「あれもしなくてはならない。これもしたいからしなくちゃいけない」と、パワーゲームに駆りたてられるのから降りて、一日一時間ひとつだけしかできない自分が、それが私なのだとありのままをみとめるしかないでしょうね。むしろ責極的に。(なんか漢字おかしい)
さて、Oさんとの話し合いの中でひとつ興味ある質問が出ました。この夏は、上半身裸ですごしたという話から、
エスキモー(生肉を食うひと、の意味でイヌイットと言いかえがすすめられています)は氷の家の中でも毛皮の中ですっぱだか (しかも風呂に一度も入らないのであかだらけ) だという話になり、
インディアンという言い方も、アメリカ大陸をみつけたヨーロッパ人がインドと間違えてずっと「インド人」と呼ばれているので、「ネイティブアメリカン」と言いかえるようになっているという話になり、するとOさんが、
「そしたらインドの人もインディアンなのだろうか?」
という演繹的結論に達しまして。この人は時々すごいことを言うなと。私は「それはすごい質問です。新聞に投稿して聞きましょう」と言ってまだ投稿してません。ではまた。