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「千の風になって」

新井満(日本語詩)の「死と再生の詩」をつづった本です。
大切な人をなくしたときに、悲しみをいやしてくれるのは、この詩かもしれない。

昨年11月22日(月)に亡き恩師の墓参りをした。このとき、「千の風になって」という言葉がアルバムにしたためられていた。亡き恩師の知人から届けられたという。恩師の奥様は墓の前で静かにたたずみ、
「私のお墓の前で 泣かないで下さい・・・千の風になって 大きな空を 吹きわたっています」とおっしゃられた。
本当に墓の上は真っ青な空で雲ひとつみられず、まるで春の暖かい日ざしをのぞかせていた。目前には白、ピンク黄色、紫の花々は微風にただよっていた。
恩師を供養するために東京(町田市)に出向いた私でしたが、自分の供養の為に法事、墓参りはあるものだと気づかされました。

(G記)