[ index ] 

自身喪失について

●なんでもできる人などいない。
でももし、自分がなにもできないと思ったら?
オールマイティになる必要などないとわかっている若者も、なかにはいる。だがそうなると、今度は自分が何一つ満足にこなせないような気になってくる。
得意なことがなにもないという人がいたら、その人は自分がほんとうに好きなこと、うまくできることをまだ見つけていないにすぎない。まだ探している途中ということだ。
若いうちにいろいろ探し求めておけば、年をとったときに、自分にいちばん適した決断を下せる。
なぜなら、だれにでも必ず得意なことがあるからだ。それを見つけるまでに、かなり遠回りしてしまうこともあるだろう。だがそれが、成長するということなのだ・・自分がなにものなのかわからなくても、心配はいらない。ただはひたすら探し求めれば、それでよい。

●自信喪失に対処するいちばんよい方法
自信喪失に対処する最良の方法は、なにか得意なことを見つけ、自分を見直すようにすることだ。いうまでもないが、それはなまやさしいことではない。
第一歩としては、まず自分らしく生きるという自覚をもつようにしよう。
あなたには、自分の夢をかなえ、自由に考え、自由に好きになる権利がある。だれだって、両親を喜ばせ、友だちを作って人気者となり、賢くなりたいと思っている。それよりはるかに大切なことがある。自分がほんとうはどういう人間なのか,知ることだ。
それができたら、今度は努力してみよう。へこたれずになんども、やってみる。ほかのことにも,挑戦してみよう。とにかく努力しつづけることだ。